中国の昨年の特許登録が97.2万件 AI関連の有効件数が世界上位水準
時間: 2026-02-05

 中国国務院新聞弁公室は1月23日、2025年の知的財産権行政の進展を発表した。昨年の特許登録件数は97.2万件、PCTに基づく国際特許出願は7.8万件、商標登録は420.6万件に達した。国内有効特許は累計532万件となり、人口1万人当たりの高価値発明特許の保有件数は16件と、量的拡大が続いている。

 

 分野別では、情報技術管理方法、コンピュータ技術、医療技術の伸びが特に大きく、人工知能(AI)関連特許の有効件数は世界でも上位水準にある。地域別では、長江デルタ、北京・天津・河北、広東の三地域で有効特許が計約355万件に上り、全国の約3分の2を占め、重点地域への集積が鮮明である。

 

 同時に、特許の質的向上も進む。国内の高価値特許は229.2万件で、有効特許全体の43.1%を占めた。戦略的新興産業では企業が高価値特許創出の主力となっている。全体的には技術水準、市場価値、権利の安定性を重視する構造への転換が進んでいると、国家知識産権局関係者が説明している。


出所:中国政府網


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