2024年前半期、我国の実用新案は前年比12.47%減、発明特許の登録件数は前年比27.97%増
最近、国家知識産権局は2024年6月の国家知識産権局の審査と登録に関する月例統計報告書を発表した。2023年1月から6月まで、発明特許の登録件数は前年同期比27.97%増加、実用新案は前年同期比12.47%減少、意匠は前年同期比11.35%減少した。


注:1.本表では、特許登録件数は登録公告日を基準に算出している。
2.本表では、出願人(権利者)の国籍に応じて国内と海外に分けている。

注:1.本報告書では、有効な発明特許の統計データは、登録公告日が2020年12月31日以前の場合は特許権者の住所に基づいて統計しており、2021年1月1日以降は出願人の住所に基づいて統計している。
2.国家知識産権局の「特許年金納付関連事項に関する公告」(第486号)による特許年金延期納付政策により、年金を納付していない特許は無効状態となっているため、実用新案、意匠の有効件数は前月比少し減少した。


注:1.当年累計の統計期間は前年の12月16日から当月15日までの期間であり、有効件数の統計期間は当月の15日までである。
2.データの出所は商標局データベースであり、抽出時期は今月末である。

注:当月合計の統計期間は前月16日から当月15日までの期間であり、当年累計の統計期間は前年12月16日から当月15日までである。

注:1. 当月の評審申請合計件数には、無効宣告取消審判15件が含まれている。当年の累計件数には、無効宣告取消審判36件が含まれている。
2. 当月の評審裁定合計件数には、無効宣告取消審判1件が含まれている。当年の累計件数には、無効宣告取消審判35件と異議申立裁定の不服審判1件が含まれている。
出所:国家知識産権局運営サービス号Wechat公式アカウント