2014年4月24日、当所が寄付した康信EMBA教室の除幕式が香港科技大学李兆基商学院ビルで盛大に行われました。当所の所長余剛先生が参加し、除幕式で挨拶をしました。
余剛氏は2007年香港科技大学のEMBA学位を獲得し、今回の寄付は余剛氏が母校に恩返しし、社会に貢献するためです。余剛氏は「当所は国内知的財産権業界の一員として、一貫して自社にしっかりした基盤を持ち、ずっと成長する世界レベルの知的財産権事務所を目指し努力してきました。また、市場競争に適応するため、当所は学習と模索を止めたことはありません。そして、絶えまない変革、イノベーション、持続的に顧客へ満足できるサービスを提供してきました。この点から見ると香港科技大学陳繁昌学長が公開講和で話したように、学校経営と会社経営は共同点があることです。大学の経営は位置づけが重要です。大学のサービス対象は学生で最終は社会にサービスすることで、つまり社会に人材を育成することです。学校は学生によい学習環境と教師を提供し、学生が活力がある学習環境で潜在能力を引き出すことです。EMBA教室を用意することで、当所が社会に貢献し、社会責任を果たすことが一貫の宗旨です。また、教育事業を支持し、科技大学の創造更新と進歩、学習、研究、学生が生活しやすい環境を作るために協力することです。継続的に科技大学の教育理念とビジョンを支持し、科技大学の教師と学生、学者が十分に教室の施設を利用することで、技術力をあげ、知識を伝播し、十分に大学の革新の精神を発揮することです。そしてさらに学術成功を収め、教育研究領域で国際の最前線に走り、国際的影響力を強め、国家的経済及び社会発展に貢献することです。」と述べました。
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